今日は、学振の申請書が公開されて書くまでにできることについて。
まず一番にラボの先生にドクターに行くこと、DC1に応募することを伝えましょう。
推薦書とか書いてもらわないといけいですし。
あと、申請書の校閲を先生がしてくれるかどうかも重要なポイントだと思います。
次は、業績。
業績は、ペーパー、レビュー、学会、特許ってなこと。
まず簡単なのは、学会に参加すること。
特に国際学会が日本で行われるようなら発表は必修。
日本語の論文一報並の評価になるみたいです。
あとはペーパー。
ペーパーを出せるだけの結果を出せてるかは難しいけど、
ペーパーを一本持ってるかどうかで大分評価が違うみたい。
是非欲しい。
最後に自己評価。
なんで研究者をめざすか、目指す研究者像、自分の長所。
就活で言う所の自己分析。
有名どころ2,3社のエントリーシートを書いてみるといいと思います。
自分は就職するか、ドクターに行くか迷ってたんで、とりあえず就活をしてました。
就活やったおかげで、自己分析もできたし、企業のやってる研究と大学での研究の違いもわかりました。
社会が求めてる、研究成果ってのをちょっと意識しながら自分の研究に取り組むと、研究はよりおもしろくなると思います。
とにかく、就活するのはおすすめってことです。
では、今日はこんなところで。
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